11月21日に発売された『東京カレンダー』2025年1月号では、通常版の表紙に齋藤飛鳥が登場。『【推しの子】』の実写ドラマ、映画への出演など、マルチな活躍を見せる彼女の素顔に迫る。
同号では「2024年、最強の新店」と題して、今年東京の夜を賑わせた新たな人気店を紹介。リアルな東京の夜の人気店を伝えるため、味は当然として「艶やかな時間」「トレンド感」「東京の最先端な空気感」などを重視した新店アワードを設立し、他の食メディアの「美食」軸とはひと味違う「東京で最高にイケてる新店」を発表する。
「2024年、最強の新店」には12軒を選出。トップバッターは昨年秋に開業した虎ノ門ヒルズのステーションタワーで、プールがあり夜景が広がる世界最高クラスのシェフの店での体験を紹介する。またイノベーティブなモダンタイ料理店や高級カウンターでのアラカルトなど、新たな旋風を巻き起こした新店が続々登場する。
さらに今年のレストラントレンドもピックアップ。テレビ番組でその人生が紹介された鮨職人・幸後綿衣の『鮨 めい乃』や美食界の先端をひた走る料理人たちが仕掛けるハイエンドなとんかつ、「麻布台ヒルズ」「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の歩き方など、大人が知っておくべき情報を網羅している。
なお、同日発売の特別増刊では、King ＆ Princeが表紙を飾っており、年末にニューアルバム『Re:ERA』のリリースを控えた彼らが今年の活動を振り返り、来年の活動に向けた思いを語っている。
