19日深夜にドラマ『ウイングマン』(テレビ東京系)第5話が放送され、女優・大原優乃が華麗なアクションを披露した。

同ドラマは、『電影少女』や『I''s』で知られる漫画家・桂正和の同名マンガが原作。ヒーローに憧れる青年・広野健太(藤岡真威人)が、描いたことが現実になる“ドリムノート”の力で空想の戦士に変身し、そのノートの力を狙う刺客たちとの戦いに身を投じていく特撮ドラマとなっている。

大原は、第4話からドラマオリジナルキャラクターである教育実習生の坂上を演じていたが、19日放送の第5話にて、主人公のクラスメイト・小川美紅(菊地姫奈)の姿に変身。恋心を伝えて健太を誘惑するも、彼が本物を見抜くなり、坂上は刺客のティールとしての姿を現すのだった。

ティール役の大原は、足を高々と上げた回し蹴りなど華麗なアクションを披露し、その素早い身のこなしに視聴者からは「動きがキレッキレ!」「アクションが上手くてもっと見たかった」「悪役演技も見応えあった」などの反響が続出。また今回大原はゲストとして出演しているだけに、「ゲストなのがもったいない」との声も寄せられている。