グラビアアイドル・沢口愛華のエッセイ連載が書籍化され、「沢口愛華フォトエッセイ 沢口生活」として11月20日に東京ニュース通信社より発売されることが決定した。
「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得して以降、怒涛の勢いでグラビア界を席巻し、“令和のグラビアクイーン”としての地位を築き上げた沢口。今夏には、連続ドラマ「サバエとヤッたら終わる」(TOKYO MX)で主演を務め、その演技が話題を呼んだ。
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エッセイ連載は約2年前より、“グラビア写真の掲載は一切なし”という打診のもとスタート。毎月テーマを変えながら、日常を文字に落とし込んできた。そして、10月に発売された「B.L.T.2024年12月号」にて全25回の執筆を終え、このたび書籍化することが決定した。
書籍化に際し、新たに書き下ろしたエッセイのテーマは“グラビア”。これまでの6年間を振り返り、その時々の葛藤、変化、そこで出会った人々との繋がりを、赤裸々な言葉と共にまとめている。
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さらには、現在の拠点・東京と、地元・名古屋との2部構成でのグラビアも掲載。東京編では、朝日が登る幻想的なシチュエーションの中、海辺を歩いたり、光の差すスタジオでカメラマンと真っ直ぐに向かい合い撮影するなど、水着グラビアで沢口の真骨頂を魅せる。一方の名古屋編では、大好きな地元で“人生でやり残したこと”と本人が語った、成人式で着た振り袖での撮影や、地元定番の居酒屋でスタッフたちと語り合い、感情を露わにする姿、普段よりさらに肩の力の抜けた沢口を撮影するなど、それぞれのカメラマンが、彼女の“現在地”を撮り下ろした。
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なお、12月21日にはSHIBUYA TSUTAYAで発売記念イベントが開催される予定。また購入者特典として、Amazon限定表紙版や直筆サイン入り商品、ポストカードなどが用意されている。