森香澄、リクルートスーツ姿で“あざと可愛い”ポーズ！「テレ東の入社式以来ですね」

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2024年11月7日（木） 19時42分

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　テレ東出身のフリーアナウンサー・森香澄が7日、都内で行われたABABA『REALME』全国共通模試発表会に出席した。

　『REALME』はAI面接により就活生の能力を可視化し、最終試験前に内定を獲得できる可能性を確認できる就活生向けの新サービス。

　リクルートスーツ姿で登場した森は、「（テレ東の）入社式以来ですね」とにっこり。自身の就活時代のファッションは「スーツ指定ではなかった」そうで「ビジネスライクな明るめの私服で、白いシャツにピンクのスカート姿で受けていました」と回顧した。

　森が『REALME』のAI面接を受け、テレビ局の内定判定を公開されるデモンストレーションを行うことになると、森は「テレビ東京、落ちたらどうしよう～」と自虐。

　実際に判定結果が発表され、テレビ東京の内定率が「A＋」という良い結果が出ると、森は「テレビ東京に染まり過ぎた可能性がありますね」と大笑い。

　一方「最終面接で落ちた」というフジテレビの内定率は“上位30％の内定率”という、あと一歩の「B判定」との結果が出ると「フジテレビはやっぱり厳しいんですね～。あと一歩頑張れたのかも…」と落ち込む場面もあった。

　また、会場に集まった就活生に向けたトークタイムでは、「就活中に印象に残っていることは?」との問いに「アナウンサーの試験は特殊で、奇抜なことをやって印象に残るだけでは、その子を採用したいと思われないので、そこが難しい」と当時の反省点を述懐。

　「テレ朝のインターン試験では『クレヨンしんちゃん』のモノマネをやります！」と自ら名乗り出てアピールしたものの「信じられないくらいスベって…。本当に誰も笑ってくれなくて、シーンとなって見事落ちました」と衝撃の失敗談も飛び出した。

　その後は、東京のキー局や大阪の局を全滅し「立ち直れないくらい号泣した」ものの、全てをあきらめて臨んだテレ東では合格したといい、「背伸びしないで素で行ったのがテレ東的にはよかったのかな」と自ら分析していた。