神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)に、個性派俳優の片桐はいりと渋川清彦がゲスト出演することが発表された。
片桐は端島唯一の映画館「昭和館」の館長・大森役として、第2話から登場。渋川は映画プロデューサーを名乗る夏八木役として、第3話から出演する。
同ドラマは1955年の端島と現代の東京を舞台として、70年にわたる愛と友情、家族の物語を描いた作品。神木にとっては13年ぶりの民放連続ドラマ主演作となり、『アンナチュラル』や『MIU404』などのヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子という強力チームが再集結を果たしている。