わーすたが、10月25日にとどろきアリーナで行われたBリーグ公式戦、川崎ブレイブサンダースVS群馬クレインサンダーズ戦のハーフタイムショーに出演し2曲のパフォーマンスを披露し会場を盛り上げた。
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廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香がメンバーとして所属するわーすたは、2015年結成のアイドルグループ。現在まで、13か国でライブ出演するなど世界に照準を合わせ活動している。
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わーすたは今回がBリーグ公式戦では初のパフォーマンス。前半の熱戦が終了し、ハーフタイムにメンバーがコートに登場すると、松田が「短い時間ですが、私達と一緒に踊っていただけたらと思います!」と呼びかけ『いぬねこ。青春真っ盛り』と『清濁あわせていただくにゃー』の2曲を360°見渡すことのできるコート内から両チームのブースターに可愛く、明るく堂々と披露すると会場全体から大きな拍手が注がれた。
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部活動でバスケットボールをやっていたという松田は「プロのリーグを生で観戦することが初めてだったので、すごく迫力の試合を見た後に、ハーフタイムでライブができることが本当に夢みたいで、最近で1番緊張したかもしれないぐらい緊張したんですけど、会場に集まったファンの方々のすごくアットホームな応援で盛り上がった空間でライブができたのが楽しかったです」とコメント。念願の場所でのパフォーマンスだったようだ。
小玉は「照明があったりライブ会場でライブしているかのような空気感とわーすたを知らない方もたくさんいたと思うんですけど、一緒に踊ってくれたりニコニコ手拍子してくれたり、すごく温かい雰囲気の中でライブできたのがすごく嬉しかったです。コートに立ってみるとお客さんとの距離が近いというか、顔は1人1人はっきり見えるのでちょっとドキドキしたんですけど、貴重な経験で楽しかったです」と会場の雰囲気を楽しみながらパフォーマンスできたようだ。
三品は「なかなか関わりがなかったバスケという場所でライブさせていただき、バスケはすごく興味があって好きだったのですが、生で観戦するのは初めてでこのような機会いただけてすごく嬉しかったです」と振り、廣川は試合中の会場の雰囲気にも触れ「バスケのルールを全く知らないわけではないのですけど、生で初めて見るバスケ観戦だったのでわかるかなとかちょっとドキドキしながら見ていたのですが、解説もあったりで初めての方も見やすいような雰囲気だったので、ライブ前に自分の気持ちが高まった状態でライブできたのですごく楽しかったです」と話した。