東京駅丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテルが、ロビーラウンジにて秋の味覚“笠間栗”を使ったスイーツやドリンクを期間限定で販売する。期間は、11月1日から12月31日まで(12月21日から25日は除く)。
「モンブラン」は、口のなかでふわっと溶ける軽やかなメレンゲに、クレームショコラの深いコクとマロンシャンティのクリーミーさを絶妙に重ね、刻んだ国産渋皮和栗を食感のアクセントにした、薫り高いもの。ふっくらと絞られたマロンクリームは茨城県産の笠間栗をたっぷり。トッピングのフランス産栗のペーストとマロンアイスが、味わいに奥行きをもたらしているという。苦甘いカラメルソースで味わいの変化も楽しめる。単品は3,000円、コーヒーまたは紅茶付きセットは4,500円。
「マロンラテ」は、マロンクリームをたっぷり絞った食べるラテ。スプーンですくって栗の美味しさをダイレクトに味わったり、ラテに混ぜて濃厚なラテとして楽しむことができる。単品は2,200円、 「モンブラン」とのセットは4,800円。