10月23日に発売される『anan2419号スペシャルエディション』（マガジンハウス）の表紙で、本木雅弘と小泉今日子の豪華2ショットが実現することが発表された。
今回の表紙は、映画『海の沈黙』が11月22日に公開されることに合わせて企画された。同作は「北の国から」などの名作を手がけてきた巨匠・倉本聰が長年にわたって構想してきた物語を、『沈まぬ太陽』や『Fukushima 50』の若松節朗がメガホンをとり映画化したもの。主演の本木は孤高の画家・津山竜次を演じており、小泉と32年ぶりの共演を果たす。
誌面では1時間超の対談で、映画『海の沈黙』についての話からアイドル時代の思い出まで話が及ぶ。過密なスケジュールに追われインプットできていないことに危機感を感じ、さまざまなカルチャーに触れようと努めてきたというお互いの共通点が明らかになる。
さらに「若い頃から性格は正反対」だと語るふたりの、40年近い信頼関係とリスペクトがあるからこその冗談を交えた貴重な話が盛りだくさん。軽妙なやりとりと空気感をそのままに詰め込んだロングインタビューに注目だ。
