フジテレビの新番組『この世界は1ダフル』が、10月17日20時よりスタート。毎週木曜21時~21時54分にかけて放送される。
同番組は、さまざまな分野で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”を紹介するバラエティーだ。MCを務めるのは、東野幸治とSnow Manの渡辺翔太。渡辺にとってはゴールデン・プライム帯レギュラー番組での初MCとなる。
初回放送では、広瀬アリス、辻希美、佐藤栞里、劇団ひとりをゲストに迎え、5,000試合以上を見てきたバレーアスリートの大林素子が選ぶ「人生で1番、手に汗握った試合」を紹介する。春高バレーの女子決勝で行われた伝説的な試合を取り上げ、当時の映像や両チームのエースのコメントを交えて紹介する。
また、吹奏楽作家が選んだ「人生で1番、心に響いた演奏」や、伝説のバドミントンペア“オグシオ”こと小椋久美子と潮田玲子が選ぶ「人生で1番、手に汗握った試合」も紹介される。さらに、刑事の執念が奇跡を呼んだ逮捕劇や、一流弁護士が選ぶ「人生で1番の大逆転裁判」も見どころだ。