10月13日にABEMAの「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送された『チャンスの時間』では、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「私が一番カワイイ オーディション」が開催された。
同企画では9人のアイドルやグラビアアイドルが参加し、審査員には千鳥・大悟、AMEMIYA、野呂佳代、清水あいり、相席スタート・山添寛が集結した。
1組目のオーディションには、アイドルユニット・アイオケの大野まりかやコスプレイヤーとしても活動するグラビアアイドル・蒼猫いなら4人が登場。自由すぎる言動に審査員たちは困惑し、ノブが「今まである現場で一番難しい」「頭が割れそうです」と頭を抱える事態に。さらに「ちょっとフリーで踊っちゃって」という大悟からのお題を受け、4人が踊りながらノブを囲い込むと、ノブが「『ウォーキングデッド』のゾンビ」と大慌てする。
2組目には、グラビアアイドルの池田ゆうなや、板野友美の妹でアイドルグループ・RoLuANGELのメンバーである板野成美ら5人が登場。池田は「NGなしカワイイ衣装に着替えてきます」と宣言し、ビキニで頭に手ぬぐいをかぶり、鼻の穴に100円玉4枚を入れて登場。渾身の“どじょうすくい踊り”を披露し、スタジオを騒然とさせた。
またモテエピソードを語る場面では、板野が「舞台の売れてない役者からモテる」と告白。以前、姉の友美が番組に出演した際、「妹が売れない役者が好き」と心配していたこともあり、大悟は「なんで売れない役者を好きになる?」と質問する。すると板野は「クズの方だったり、夢を追いかけている方って、若々しくて色っぽい。一緒に頑張っている最中なので話が合う」と、“売れない役者”の魅力を語った。
オーディションの結果発表では、大悟がAMEMIYAにジャッジを任せることに。その結果は一同の予想を裏切るもので、ノブは「良いオチですね」と、大悟も「さすがやな」と感服した。
なお同番組は、放送後より7日間限定で無料見逃し視聴が可能となっている。