石破内閣の集合写真が今、ネット上で注目を集めている。X(旧Twitter)のトレンドに「腹ぼよーん」や「酷評の嵐」などのワードが浮上しているが、それらは全て首相官邸で撮影された“石破内閣のひな壇写真”に対する関連ワードのようだ。 話題の渦中にある写真には、モーニングを身に纏った石破首相と閣僚らの姿。パンツの裾が余り、ヨレヨレになっている彼らの姿に対し、酷評が集まっているとデイリースポーツで報じられ、ネット上でさらなる注目を集めている。 配信されている他の写真を見る限り、トレンドに上がっている「腹ぼよーん」感はそこまで感じられないが、確かにヨレヨレは人によって目に付くかもしれない。写真を見た人からも「日本国の代表としてどうなん?」「だらし内閣」「別にこのくらいいいだろ、くだらない」「流石にいちゃもんがすぎる」などさまざまな声があがっており、「これ、撮影したカメラマンの責任でもあるだろ」といった指摘の声も少なくない。 さらには「岸田文雄さんのビジュアルって本当に良かったんだな」「麻生内閣のときどうだったっけと思ったらさすが美しかったわ」などと、岸田前首相や麻生太郎氏のビジュアルやスマートさを再評価する声まで見受けられた。