大阪・梅田のウメダチーズラボが4日から15日まで、東京・JR品川駅京急改札前に初登場する。 ウメダチーズラボは、チーズの魅力を最大限にいかした新しいチーズスイーツを販売しているチーズスイーツ専門店。 「スプーンで食べるチーズケーキ」(1個322円)は、メレンゲとカスタード、クリームチーズを合わせてつくった、ふわふわでなめらか食感のチーズケーキ。そこにチーズパウダーを絶妙な配合で混ぜており、上品な甘みのマスカルポーネ、ワインに合いそうなゴルゴンゾーラをはじめ、カマンベール、パルメザン、ゴーダ、チェダーチーズの6種類のフレーバーから選べる。 「クッキー」(8枚入1,296円、12枚入1,944円、24枚入3,888円)は、ホワイトチョコレートをチーズクリームとチーズクッキーでサンドした5層構造仕上げ。チーズクリームには、ゴルゴンゾーラとゴーダの2種類を使用しており、濃厚でかつ食べやすいクッキーに。 「飲めるチーズケーキ」(白たま[マイルドチーズ]、黒たま[クリーミーティラミス]各648円)は、電球のような容器を振るごとに食感が変わるのが魅力で、振る回数によって異なる食感を楽しめる一品。軽く振れば口の中で程よい固形感を感じるくらいの食感となり、さらに10回程振るとクリーミーさが増してトロトロ食感になるという。 「めっちゃティラミス」(540円)は、マスカルポーネをふんだんに使ったザバイオーネクリームが濃厚で、エスプレッソを染み込ませたビスコッティと交互に重なり、その下にはエスプレッソクッキーを敷いて、仕上げにエスプレッソパウダーをふりかけて仕上げたスイーツ。