オリジナル韓国ドラマシリーズ『江南Bサイド』が、11月6日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信されることが決定。全8話で、毎週水曜日に2話ずつ配信される予定だ。
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同ドラマは、江南で失踪した“クラブのエース”を捜索する刑事と検事、そして江南を牛耳る謎の男が、江南の闇に隠れた事件を追うノンストップ・サスペンス。第29回釜山国際映画祭のオンスクリーンセクションに招待され、世界中から注目を集めている。
チョ・ウジンが演じるのは、汚職容疑で同僚警官を逮捕したことで孤立し、田舎で生活を立て直すエリート刑事のカン・ドンウ。彼はふたたび刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る夜の江南の世界へと足を踏み入れていく。
一方、チ・チャンウクは江南を牛耳る謎の男ユン・ギルホ、ハ・ユンギョンは事件を追う検事ミン・ソジン、キム・ヒョンソは謎の女性ジェヒを演じる。また監督はパク・ヌリが務め、チョ・ウジンとは『金の亡者たち』以来のタッグとなる。
解禁されたティザーポスターには、江南の昼と夜の街を背景に主要キャラクターが並び、「閉ざされた扉の向こうで“ゲーム”がはじまる」というキャッチコピーが。またティザー予告では、混沌とした夜の江南を舞台に謎の女性ジェヒが何かから逃げる姿や、怒りを露わにするドンウなどが映し出されている。