ディズニー・マジックの原点にあたる名作アニメーション『白雪姫』が、ハリウッドの豪華キャスト&スタッフによって実写映画化されることが決定。日本で劇場公開されるのは2025年3月20日で、特報映像&ポスタービジュアルも解禁された。
『白雪姫』はディズニー初の長編映画にして、世界初のカラー長編アニメーション。ヒロインの白雪姫は1937年に発表されてから今日に至るまで、“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスだ。
特報映像では、アニメーション版でも登場する楽曲「口笛ふいて働こう」とともに白雪姫が軽快なダンスを踊るミュージカルシーンの一部がお披露目。そしてヴィランである女王が魔法の鏡に「魔法の鏡よ、教えておくれ──世界で一番美しいのは誰？」と問いかける様子や、魔女が毒リンゴを作る様子など、誰もが知る印象的なシーンの数々が登場している。最後には、白雪姫が魔女からリンゴを受け取るあの場面も……。
夢のプロジェクトのために、ハリウッドが誇る豪華スタッフ＆キャストが集結。白雪姫役は『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝き、抜群の歌唱力を誇るレイチェル・ゼグラーで、ディズニー・ヴィランズの中でも人気を誇る女王役は『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが演じる。また監督は『アメイジング・スパイダーマン』や『（500）日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本は『バービー』の監督であるグレタ・ガーウィグと、今のハリウッドを牽引する才能の最強タッグが実現した。
さらにディズニー・マジックに欠かせないのが、心に残る音楽の数々。アニメーション版の珠玉の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク＆ポールによる新曲が、驚きと感動に満ちたディズニー・ミュージカルを誕生させる。
