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『100ワニ』の続編『100日後に死ぬ(×)ネズミ』、親友がいない世界をネズミはどう生きる?

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 かつて大きな反響を巻き起こし、アニメーション映画まで制作された『100日後に死ぬワニ』。その続編となる『100日後に死ぬ(×)ネズミ』が、原作者・きくちゆうき氏のX(旧Twitter)で連載されていることをご存知だろうか。

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 『100日後に死ぬワニ』とは、2019年よりきくち氏のX上で1日1話ずつ掲載された4コマ漫画。タイトルの通り、主人公のワニが死ぬまでの100日間を描いた作品で、カウントダウンが進むにつれてネット上で注目を集め、最終的にきくち氏のフォロワー数が200万人に達するほどの勢いを見せていた。

 そして現在連載中の『100日後に死ぬ(×)ネズミ』は、ワニの親友・ネズミの“その後”を描いた作品。同作の連載は8月20日にきくち氏のXで発表され、その経緯については「『100日後に死ぬワニ』の続編を描いてみませんか? というお話を双葉社さんからいただき、今回描くことになりました」「ワニの話は、自分としては100日間できちんと終わらせたので、続編を描くつもりはなかったんですが、4年経った今もワニの漫画を読んでいただき『続編を読みたい』とか『あの後、ワニ達はどうなったんですか?』などのうれしい意見もいただくことがあり、徐々に気持ちも変わっていきました」と伝えている。

 9月25日時点で投稿されているのは、36日目の物語まで。ワニが生きていた頃の思い出や、ワニがいない世界を懸命に生きるネズミたちの姿が描かれており、その中には切ない回や意味深な回も見受けられる。果たして100日後にはいったいどのような結末が待っているのだろうか……。

※きくちゆうき氏のコメント全文(きくちゆうき氏の公式X)
《ハララ書房》

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