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長澤まさみ、大河『真田丸』のキスシーンはアドリブだった

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長澤まさみ【写真:竹内みちまろ】
  • 長澤まさみ【写真:竹内みちまろ】
 30日放送の『あさイチ』(NHK)に女優の長澤まさみが出演し、大河ドラマを振り返った。

 2016年放送の大河ドラマ『真田丸』にて、真田幸村(堺雅人)の幼なじみのきり役で登場していた長澤まさみ。『あさイチ』では主演の堺雅人とのキスシーンが話題になった。唇を奪われながらも、きりは「あのころが私一番綺麗だったんですから…」と喋るシーンが流された。実はあのキスシーンは、2人のアドリブだったと紹介されると、スタジオの博多華丸大吉も「え~っ!」と驚きの声をあげた。

 脚本の三谷幸喜はこのシーンについて、次のように意外な告白をしている。「“やられた!”って感じではないんですよね。まぁ、長澤さんならやるだろうと」。何を言ってるのかわからないと意味がないし、しかしキスしていないと面白くない。「キスをしながら喋るというベストな演技を彼女はしたって気がします。それこそ長澤まさみかなと」。

 一方、長澤本人はキス自体は「堺さんから提案があった」と告白。その上で長澤まさみが「だったらやってみたいことがあるんです」として、キスしながら喋るという演技をしたいと相談すると、「(堺さんも)いいね」と快諾して実現したという。


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