この日の中村は複数枚の写真を添えて、「私の部屋のサロンです。静かな空間なので、ついついここに籠って、本を読んでいます」と紹介。1枚目の写真には自慢のサロンの写真を掲載し、続けてそのサロンにあるという“謎の扉”の写真もアップした。
木造のような細い扉は、外からしか鍵がかからない仕様になっているそうで、扉の先には低い天井、狭い階段が。その階段をのぼっていくと細い扉があり、扉の先にはベッドやテーブルなどが置かれた小さな部屋が待ち構えていた。
同投稿によると壁や天井は塗り替えたものの、置かれているタンスやベッド、テーブルは元からあったものだという。誰かの部屋にしては異様に狭く、中村は家族や友人達と「これは懺悔部屋だったのかなぁ?」などと話しているそうだ。
さらに「1500年代に建てられたものなので、当時はこの部屋は見張り台だったのかも?と…」「あれやこれや考えて楽しんでみたり、夜1人で部屋にいると急に怖くなったりしています」とコメントしている。
同投稿には小部屋へ続く階段や、部屋の様子を映したショート動画も掲載されているが、そもそもこの狭い階段からどうやってタンスやベッド、テーブルを運んだのかも謎である。コメント欄にも「この家具は、中で組み立てられたものなのですかね?」と疑問の声があがっており、これに中村は「謎なのです」「解体しないと運び出せないので、家具にカバーを掛けて塗装をして頂きました。本当にどうやって入れたんだろう?」と返していた。
そんな謎多き小部屋にフォロワーからは「シンデレラの部屋みたい!」「住込みのお手伝いさんの部屋では?」「やっぱり懺悔部屋かなあ」「外からカギをかけるというのでお仕置き部屋の可能性も…」「どんな人が暮らしていたのか、考えると浪漫があるような、怖さもあるような…」といった反響が寄せられている。
※懺悔部屋? お仕置き部屋? 別荘にあるという謎の小部屋(中村江里子の公式インスタグラム)