主人公は5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに…。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とはー?
韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』が今秋、Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される。後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは坂口健太郎。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役から活躍し、「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨンだ。
今回、ホン目線で描かれた予告編「記憶」と潤吾目線で描かれた予告編「奇跡」が公開に。そしてキービジュアルも解禁となった。