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脊髄梗塞を発症の佐藤弘道が退院を報告「奇跡的に歩くことが出来るように」

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 『おかあさんといっしょ』の第10代体操のお兄さんで、6月に「脊髄梗塞」のため芸能活動を休止し入院していた佐藤弘道が20日、所属事務所・太田プロのXに登場。退院したことを発表した。


 佐藤は6月13日、自身のXで「研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は脊髄梗塞です」と告白 。「脊髄梗塞には有効的な治療がない」「今は全く歩けません。リハビリでどこまで回復するかわからない」と病状を報告し、心配が広がっていた。

 20日、太田プロのXで自らの足でカメラの前に立った佐藤は、「6月2日に脊髄梗塞という稀な病気で約2カ月間、入院しておりましたが、医療従事者の皆様、作業療法士・理学療法士の皆様のおかげで、奇跡的に歩くことが出来るようになり、無事に退院することが出来ました」と報告した。

 その後、ファンや関係者への感謝を口にした佐藤は、「ただ、歩けるようになったと言っても、まだ、下半身の麻痺と脚のしびれが残っているので、これから継続的にリハビリを続けて、仕事復帰に向けて頑張っていきたいと思います。皆様にはもうしばらくお待ちいただければと思います」と現状を説明した。

 佐藤の退院報告にファンからは「本当に良かった」「奇跡すぎます!」「すごい!歩けるようになったんですね」などの声が寄せられている。


※佐藤弘道が退院を報告(太田プロのX)
《櫻井哲夫》

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