韓国の人気グローバルグループaespaが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場することが明らかになった。
aespaは2020年にデビューし、わずか2年でCoachella 2022に出演するなど、世界的に注目を集めているグループだ。今回「THE FIRST TAKE」で披露するのは、初のフルアルバム「Armageddon」のタイトル曲の一つ「Supernova」。この曲は韓国の主要音楽配信サイトで11週連続1位を記録したヒット曲である。
「THE FIRST TAKE」は、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。白いスタジオに置かれた一本のマイクの前で、アーティストは一度きりの貴重なパフォーマンスを披露する。
aespaのメンバーは「本当にワンテイクしかできないというのが新しく不思議な感じでした。緊張もしましたが、私たちが歌うところをそのままお届けできる機会だと思い、とても楽しく歌いました」とコメントしている。
「THE FIRST TAKE」は2019年11月に開設され、現在のチャンネル登録者数は995万人を超えている。LiSAやYOASOBIなど、日本の人気アーティストも多数出演しており、海外アーティストも参加する「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」プロジェクトも展開している。
aespaの「THE FIRST TAKE」出演動画は8月12日22時よりプレミア公開予定。