今年5月に日本・台湾合作映画「青春18×2 君へと続く道」が公開され話題となった清原。台北市政府観光伝播局が台北市の文化、グルメ、特産品等の観光資源に関する情報を発信し台北市のイメージアップ及び観光振興促進のため「台北!ワクワク 観光キャンペーン」を展開するにあたり、台北市プロモーションアンバサダーに就任した。
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赤のワンピース姿で登壇した清原は映画の撮影で訪れた台北市での思い出を尋ねられると「スタッフのみなさんと夜市に遊びに行ったりして、射的とか色んなゲームをしたり、臭豆腐をみんなで食べたりして楽しみました。臭豆腐は美味しかったです」とにっこり。射的では「ぬいぐるみをもらいました」といい、「射的うまいんですね!?」と声を掛けられると「苦手ではないと思います(笑)」と自信を覗かせた。
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清原は「台北!ワクワク」観光キャンペーンのプロモーション動画の撮影でも台北市を訪れ、地上101階建ての超高層ビル「台北101」の展望台に登ったそう。「台北101は本当に素晴らしかったです。89階に展望台があってそこから台北の街並みを一望できるのですが、私は撮影時に初めて登らせてもらいました。観光スポットとしてもすごく素敵な場所だと思いましたし、ご家族やお友達と行っても楽しめる場所だなと思いました」と振り返った。
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「台湾のみなさんはすごく温かく迎え入れてくださるといいますか、おもてなし精神や愛に溢れているなと行く度にいつも思うので、励まされたり元気をもらえたりする素敵な場所だなと思いました」と台北市の印象を語った。