似鳥沙也加、2nd写真集はSNSで表現不可の大胆さで魅了「規制でできないものを…」 | RBB TODAY
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似鳥沙也加、2nd写真集はSNSで表現不可の大胆さで魅了「規制でできないものを…」

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似鳥沙也加【撮影:浜瀬将樹】
  • 似鳥沙也加【撮影:浜瀬将樹】
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 似鳥沙也加が4日、書泉グランデで開催された2nd写真集『colon:』(KADOKAWA)発売記念イベントに出席した。

※写真集のカットをチェックする


 インスタグラビアの女王として彗星のごとく現れ、伝説の1st写真集『Ribbon』(KADOKAWA)も好評を博した彼女が、本人史上最大の露出に臨んだ本作。グアムの地でのプライベートショット、ビーチで佇む夕暮れのシースルーのドレス、リゾートホテルの一室でくつろぐシーンなどが収められている。





 今回、初海外でパスポートを取るところからスタートしたという似鳥。「入国審査のときに、中卒だし、本当に入れるのか分からなくて……“大丈夫かな?”って」と笑わせつつ「いろいろ考えているなかで審査が通って。グアムに入った瞬間、嬉しくて涙が出そうでした」と振り返った。

 そんなグアムでの撮影ということもあり、太陽の下に合うようなボディメイクも行ったという。「体重を増やしたり、体脂肪を増やしたり、(体重や体脂肪の)数字にとらわれず、鏡を見て自分の好きな体型を目指していました」と明かした。





 Instagramのフォロワーが100万人を突破している彼女。「インスタで表現したいことが規制がかかっていて載せられないことが本当に多くて。肌面積が多い写真は消さなきゃいけなかったり、ちょっと谷間が見えているものもアウトになったり、“この写真大丈夫かな?”と思いながら毎回アップしていました」という。そんなこともあってか、本作には並々ならぬ想いがあったようで「せっかく写真集を作るタイミングをもらえたので、自分が表現したいもの、規制の中でできないものを出したいなと思いました」と衣装選びから参加したと明かした。



 今回の取材会で着用した衣装は「海外のストリップ場で撮影をしたい」という願い叶えてもらったときに着たバニーの衣装を意識した一着。美しいボディラインが露わになったセクシーな衣装で、会場を魅了していた。

《浜瀬将樹》

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