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暗転したステージから登場すると、まずはしっとりとした導入が印象的な『正夢の少女』をドロップ。幻想的なメロディーラインからサビに入ると、オーディエンスもサイリウムを振ってメンバーのパフォーマンスに応えていた。
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ブルーのスポットライトが明滅し、2曲目に繰り出したのは、少年Tこと、佐香智久が作詞作曲を担当した『青より青く』。続く3曲目では、アップテンポな『大青春はじめます!』で勢いを増し、途中「もっともっと熱くなれるでしょー!」と客席を煽るなど、熱狂渦巻くステージに。
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「最後まで一緒に盛り上がっていきますかー!」と声をかけ、ラストソングに選んだのは『咲き誇れ!わたし、』。リズミカルでパワフルな楽曲を歌い上げると、「それでは以上、私たち。かすみ草とステラでした。ありがとうございました!」と挨拶し、最後まで元気いっぱいな姿のまま、会場をあとにした。
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