29日にABEMAのオリジナルバラエティ『ハイティーン・バイブル』が放送され、番組MCの森香澄が“初恋の人”との思い出エピソードを告白。その驚きの内容に、みちょぱたち番組共演者が騒然となる一幕があった。 この日の番組では、夏の風物詩“怪談話”にちなんで、街のハイティーンとスタジオの“ハイバブメンバー”による「ほんとにあった怖い恋愛話」を展開。「すごく束縛が激しくて、推しの話もダメだし、同性の友達と遊ぶことも禁止されていた」「私の将来を勝手に決められていた」などと街のハイティーンたちの怖い恋愛体験が紹介され、スタジオでは番組MCを務める“みちょぱ”こと池田美優が「いっぱい怖い恋愛の話あるでしょ?」と話を振った。 これに「怖い思いをしたことはあまりないけど、唯一初恋の人とのエピソードがある」と切り出したのは同じく番組MCの森。「初恋の人には告白していなかったけど、私は表情に出るタイプだし、すごく話しかけに行くから、その人は好意に気づいていたんだと思う」と切り出し、「ある日、初恋の人と男友達が話しているのを偶然聞いてしまったら、『アイツは女じゃないから。奴隷だから』と、私のことを話していた」と衝撃的なエピソードを明かした。 また森は「思い返してみると、その人の宿題を代わりにやってあげたり、明日の持ち物を送ったり、尽くしちゃっていた」と振り返りつつ、「そこから私は『人にやってあげすぎるのは良くない』と学んで、今の森香澄がいる」とドヤ顔。スタジオを騒然とさせながらも、最後は笑いで締めくくっていた。