8月8日まで1等・前後賞合わせて7億円の「サマージャンボ宝くじ」と、1等・前後賞合わせて5,000万円の「サマージャンボミニ」が全国で同時発売されたことを記念して行われた本イベント。今年度、宝くじ「幸運の女神」に選ばれた岡田桃果、「ジャンボ宝くじ」のCMにきょうだい役として出演中の矢本と今田が登壇した。
本イベントでは毎回恒例となっている7億円ダミーのアンベールが行われた。今回は、新紙幣が発行されたばかりということで、新一万円札でのお目見えとなった。
新紙幣はまだ見たことがなかったという2人は、興味深そうに7億円の束を見つめた。今田が「(金額の)数字が大きい」と言えば、矢本も「(まだ出てきて間もないため)こんな近くで（ダミーとはいえ、新紙幣の札束の山を）見たのは、俺らとここにいる方たちだけじゃないですか？ まだ見慣れないというか。『人生ゲーム』(の紙幣)を見ている感覚ですね。これから馴染むってことですね」と感想を語った。
そんな2人に「7億円が当たったらどんなことをしたいのか」という質問が投げかけられた。矢本は「撮影現場に高級弁当を差し入れする」と回答。「いつも食べているお弁当も美味しくいただいているし、予算内ですごく頑張ってくださっている」としつつ「いつもお世話になっているスタッフの方々や共演者の方々に恩返しができたら」と思いを述べた。
一方、今田は「高級夏祭り」の開催だという。景品、食べものなどすべて無料の夏祭りを開きたい、と語りつつ「家電とか当たっちゃうとか」と夢を語った。
この他イベントでは、「幸運の女神」でもある岡田とじゃんけんをする運試しも行われた。しかし、2人ともに一発負けという結果に。今田も矢本も「ヤバいじゃん！」、「このあと（くじを）買おうと思っていたのに！」と大笑いしつつ「『幸運の女神』って本当に運が強いんだって証明されましたね」と悔しさを露わにした。そんな岡田は、矢本と今田に「幸運が訪れることをお祈りしております」と声をかけていた。
