SKE48・髙畑結希が卒業公演、女優として新たな一歩 | RBB TODAY
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SKE48・髙畑結希が卒業公演、女優として新たな一歩

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 名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の髙畑結希が30日、SKE48 Team E『声出していこーぜ!!!』にて卒業公演を開催した。髙畑は2015年にSKE48の7期生として加入し、2016年からTeam Eのメンバーとして活動してきた。

 公演では、髙畑のキャッチフレーズ「はたごんと一緒にうどん食べに行く~?」が披露され、ファンからのサプライズメッセージカードが掲げられた。髙畑は「こちらこそ本当にありがとう!」と感謝の言葉を述べ、同期の浅井裕華は「はたごんの卒業が決まってから毎日泣きそうだった」と涙ながらに語り、他のメンバーからも温かいメッセージが送られた。

 アンコールではファンからの「はたごん」コールが響き渡り、髙畑が初めてセンターを務めた「人生の無駄遣い」を7期生全員で披露。続いて、卒業ドレスに身を包んだ髙畑とドラフト2期生の3人が「桜の花びらたち」を歌い上げた。

 同期の太田彩夏は手紙を朗読。髙畑との絆を振り返り、「卒業後も有言実行する姿に同期として誇りに思います」と感謝の気持ちを伝えた。さらに、鎌田菜月が髙畑の母からの手紙を代読し、「どんな時も結希は結希らしくいつもの笑顔で明るく人生を楽しいものにしてください」とエールを送った。髙畑は「9年間の活動を振り返ると、楽しい思い出しか出てこなくて、今はとても幸せな気持ちで立っています」と笑顔で語り、会社員を辞めて名古屋に来た当時のことを振り返りながら、ファンやメンバー、家族への感謝の気持ちを述べた。

 卒業後、髙畑は株式会社ゼストに所属し、女優として活動を開始する。7月1日にはファンクラブサイト「はたまる。」が開設され、ABC Cooking Studioでの料理教室「はたごはんクッキング」や、FM香川でのレギュラーラジオ番組「高畑結希のさぬきの『き』はゆうきの『き』。」もスタートする予定だ。

《RBB TODAY》

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