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「乗るには気合のいる車」堂本光一がフェラーリ愛語る!…映画『フェラーリ』先行上映会に登場

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堂本光一
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 24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『フェラーリ』の先行上映会が開催された。監督は『ヒート』や『インサイダー』で知られるマイケル・マン、主演は『スター・ウォーズ』シリーズで名を馳せたアダム・ドライバー。本作は、F1界の帝王と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を描く実話となっている。

 この先行上映会には、本作の宣伝コメンダトーレに就任した堂本光一が登壇。「コメンダトーレ」とは、エンツォ・フェラーリが従業員や仲間たちから親しみと敬意を込めて呼ばれた愛称である。堂本は「フェラーリ好きにとっては真髄に迫れる」と本作の魅力を熱く語り、「自分が魅力を話すことで『フェラーリ』の素晴らしさが伝わればいいなと思います」と意気込んだ。

 会場は満員御礼で、堂本ファンも多く詰めかけた。堂本は「(本作の凄さについて)たぶん、お前らにはわからん!」と毒舌を吐くと、ファンからはなぜか大喜びの拍手喝采。これには堂本も「拍手じゃないよ!だってフェラーリに興味ないだろう?」と笑いを誘った。

 堂本は先んじて本作を鑑賞しており、「ワクワクして見たけれど、想像とは違った内容で驚いた。フェラーリというと、煌びやかでレースにも強くて…という世界観をイメージしがちだけれど、決してそれだけではないことを実話として描いている。見たらビックリするはず」と感想を述べた。また、「人間的な部分も描かれていて、そんな部分も含めて情熱を捧げる事などに視点を置いて見るのもいい。車の素晴らしさ、美しさ、音の良さも伝わるだろうし、レースシーンでフェラーリが連なって走る場面はとにかくシビれます」とアピールし、「そこでシビれない人は僕とは共感できません!それこそ圧巻!衝撃シーンもあるので楽しんで」と締めくくった。

 なお堂本はフェラーリ430スクーデリアを所有しており、「鉄板剥き出しでエンジンの振動も響くし、乗るには気合のいる車です。乗るたびに“お前、乗れんのか?”と試されているようで、でもそれが心地よい」とフェラーリへの愛も語っていた。


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