2023年4月に東京・北区区役所傍にオープンした「渋沢逸品館TSUNAGU marche」が、同区との連携「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環として「新一万円札おさつのお札パン」を販売中。 7月3日の新札発行まで1ヶ月を切り、同商品の取り扱いを公式オンラインショップでも開始した。 「新一万円札おさつのお札パン」は、渋沢栄一肖像の新一万円札を模した日本初（※同施設調べ）の一万円札パン。「お札＝おさつ＝さつまいも」という連想から、中には自家製のスイートポテト餡とさつまいも甘露煮がたっぷり詰まっている。本物の一万円札と同じサイズ160mm×76mm、厚さ10mm～12mm程度で仕上げ、帯封をすることでまさに100万円札束を再現。表には渋沢栄一の可愛らしいイラスト肖像も。水を使用しない無水製法でしっとりとした食感に仕上げているという。500万セット（5枚セット）は3,000円、1,000万セット（10枚セット）は5,750円。 また、渋沢栄一のトレードマークをモチーフにした「シルクハットのあんぱん」も登場。シルクハットに見立てた真っ黒で可愛らしい帽子の形をしたパンの中には、渋沢栄一ゆかりの地である北海道清水町のあんこがたっぷりと詰まっている。深みのある甘さのあんことふっくら焼き上げたココア風味のパン生地が特徴。黒あん・あんバターパン8個セットで3,370円。 同じく、渋沢栄一のトレードマークであるステッキをモチーフにした「素敵（ステッキ）な黒カレーパン」も。しっかりとスパイスを感じられるカレーをガツンと味わえる真っ黒なカレーパンで、片手で食べられる細長い形になっている。生地はふんわり、揚げたての際には、さっくり食感を楽しめるという。5本セットで2,150円。
高級「生」食パン専門店『乃が美』が、高知県内2店舗を再オープン！
