大久保佳代子が、15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、久保純子に説教する一幕があった。
久保の夫は読書が趣味で、時間さえあれば読書しているのだとか。だが久保は「一緒にいるのだから時間を共有したい」として、本の第1章が終わるなどキリの良いタイミングで「話しかけてもいい?」と断りを入れて猛烈に話し始めると告げた。ただし、それは明日確認してもいいぐらいの用件だそう。
これに大久保は「やだぁ」と引き気味。「『話しかけていい?』と聞いたら『いいよ』としか言えない状況になるじゃないですか。自分のことしか考えてない」とピシャリ。続けて「(自分が)“大久保”だから(同じような名字の)“久保”に言えると思ってください」と伝えた。くりぃむしちゅー上田晋也はこれに「今は久保どころか小久保だから」と加勢した。
すると久保は「(一緒に)ドラマを見てるときも『そろそろきたね、そろそろチューするよ~』とか」などと実況してしまうと報告。思わず大久保は「クソ久保です」と、“降格”を告げていた。