東武百貨店 池袋本店が、16日から21日までの6日間、第5回「昭和レトロな世界展」を開催する。 同催事では、“親子三世代の会話が弾む”をキーワードに、懐かしくも新しいグルメや雑貨を販売する。注目は、「純喫茶」や「懐かしのサブカルチャー」。 「喫茶と~ぶ」では、純喫茶ブームの立役者、東京喫茶店研究所2代目所長・難波里奈おすすめの純喫茶7店舗が期間限定で出店。1955年創業の老舗喫茶さぼうる(神保町)の名物「7色のクリームソーダ」(1杯各800円)や、道頓堀の老舗店「はり重」のハムとブランド卵「旨赤卵」を使用した、アラビヤコーヒー(大阪市)の「アラビヤサンド」(1皿1,080円)、珈琲 王城(上野)の生クリームたっぷりでボリューム満点な「ハーフチョコレートパフェ」(1杯1,200円)などを堪能できる。 また、「大阪万博」の当時の雑貨をはじめとしたレトログッズを取扱うショップが初出店するほか、『月刊ムー』の創刊45周年特別企画「昭和・平成のオカルト市場」での展示・グッズ販売など、懐かしのサブカルチャーが勢ぞろい。そのほか、昭和歌謡曲・アイドルのレコード、プロマイド、レトロ雑貨など幅広く販売。さらに、昭和・平成の人気キャラクターのPOP UP SHOPも登場する。第5回「昭和レトロな世界展」開催日時:2024年5月16日(木)~21日(火)10:00~19:00開催場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場