“実物大”のゴジラが都庁舎プロジェクションマッピングに登場する。
東京都では、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングが通年で上映されている。新宿エリアや都庁舎はゴジラと深い所縁のあるスポットで、1984年公開の『ゴジラ』では西新宿を舞台に、激戦が展開。1991年公開医の『ゴジラVSキングギドラ』では、劇中に都庁第一本庁舎が登場した。また、2015年には、新宿区歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使に任命された。
今回のプロジェクションマッピングでは、ゴジラ部分を平成VSシリーズのゴジラスーツを用いて実写撮影。特撮とCGを組み合わせてコンテンツが作り上げられている。
上映は4月27日スタート。5月6日までは19時から、20時から、21時からそれぞれ上映。また、5月11日以降は19時30分から、20時30分から、21時30分からそれぞれ上映される。