
「ズッキュン郵便局 in Osaka」は、21日から4月4日までの期間限定で、日本郵政と日本郵便が展開するポップアップストア。大切な人に想いを届けるための取り組みで、自分の好きな色の便箋・封筒を自由に組み合わせて手紙の製作体験を行うことができる。


1日アンバサダーに就任した山之内は、オリジナルワッペングッズとステッカーを紹介。ファンに向けて「いつもありがとう♡これからも自分の幸せを大切に生きていこうね!」と感謝の言葉を記した直筆の「こっそり♡告白レター」も製作した。同レターは会場内に展示されている。


さらに、上京してからも連絡を取り合う、中学の同級生に日頃の感謝を“手紙”と“香り”で伝える製作も。ドキドキする手紙のシチュエーションに関するトークでは、山之内が「ド定番ですが」と前置きを入れつつ、「卒業式の日、放課後に渡される手紙」と回答。「経験はないですが、淡い青春で憧れます。タイムスリップしてラブレターが欲しいですね!」と願望を発表した。
また、ラブレターを渡して”ズッキュン”とさせるには、どのようなシチュエーションが良いかという問いかけに対しては「見つからないようにカバンに入れます」と回答。「口では恥ずかしくて言えない想いを手紙だからこそ書ける。当日渡すのも恥ずかしいし、反応見るのも怖いし、こそっと入れて、帰った後連絡を取りながら、『カバンの中見てみてや』とサプライズで実行してみたいです」と楽しそうに語った。