高山一実、「乃木坂を卒業した後に…」執筆した絵本で地元貢献に意欲 | RBB TODAYタレント、小説家としても活躍する高山一実が24日、紀伊國屋書店新宿本店で開催された初絵本『がっぴちゃん』(文:高山一実、画:みるく/KADOKAWA)発売記念囲み取材に登壇した。 https://www.rbbtoday.com/article/2024/02/25/217339.html続きを読む » 乃木坂46の元メンバーにして、現在はタレントや小説家として活躍中の高山一実。13日に自身のインスタグラムを更新し、母校で絵本の読み聞かせを行ったことを報告した。 絵本の読み聞かせについて高山は、「地元に恩返しがしたいという思いでお邪魔したものの 生徒の皆さんがあまりにいい子たちすぎて 私の方が恩をいただくことに、、、」と感想をコメント。 続けて「幼稚園生のみんなはとってもかわいくておりこうさんで…」「小学生のみなさんもとってもかわいくて…」「中学生のみなさんは動画の通りノリが良くて…」などと、参加者の子供たちを絶賛している。がっぴちゃん¥1,540(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場 今回高山が訪れたのは、自身の母校でもある富山学園。そこで自作絵本『がっぴちゃん』(KADOKAWA)の読み聞かせを行ったほか、手作りがっぴちゃんを子供たちにプレゼントしたり、中学生のみんなと給食を食べたりと、充実した時間を過ごしたようだ。 最後に「素晴らしい経験をありがとうございました」「引き続きがっぴちゃん活動を続けていきたいと思います」と綴り、文章を締めくくっている。 高山は、2月21日に初の自作絵本『がっぴちゃん』を発売。同月24日に行われた発売記念囲み取材では、「いろんなかたちで、地元の子供たちに貢献できたら」と明かしていた。※『がっぴちゃん』読み聞かせの様子(高山一実の公式インスタグラム)