TARAKOさん死去で『ちびまる子ちゃん』共演者が悲痛コメント フジ、今後は「対応を検討中」 | RBB TODAY 『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けてきたTARAKOさんが4日未明に逝去した。同アニメを放送してきたフジテレビが今後についてや、共演者のコメントを伝えている。 https://www.rbbtoday.com/article/2024/03/09/217778.html続きを読む » 和田アキ子が、10日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、声優のTARAKOさんを偲んだ。 4日未明、病気で急逝したTARAKOさん。『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のまる子の声を、開始当初から34年務めていた。後任声優は「検討中」とのこと。 これから始まる交代劇をめぐり和田は「急に声が変わっちゃって…」と、誰が就くにしても賛否はあると言及。ちなみに大山のぶ代さんが26年務めた『ドラえもん』(テレビ朝日系)は現在、水田わさびが務めている。和田はこれについては「(声は)そんなにかけ離れていない」と私見。 一方『ちびまる子ちゃん』は「こういうキャラクターの声をTARAKOさんは30何年やってらしたんでしょ?そうすると、沁みついてるもんね。これは難しい」と本音。また「どなたがおやりになっても…」とも語りつつ、「『今までお疲れさまでした。ありがとう、幸せでした』という気持ちで、次のまる子ちゃんを迎える」と、歓迎すべきと話していた。