飯島直子が、3日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。56歳でありながら、その変わらぬ魅力が反響を呼んでいる。
昨年開設したインスタグラムが話題の飯島。何気ない日常を公開し、フォロワーが激増している。始めたキッカケは両親の他界。それ以来数年間、ふさぎ込んでいた時期があったという。周囲から「家にばかりいないで外に目を向けなさい」という助言を受け、「苦手なものに挑戦してみよう」と決意したと語った。
かつて「元祖癒し系」と言われた彼女も今や56歳。飾らない年の重ね方も話題だが、この日、スタジオの観覧客の女性から「アラフィフでも少しでも若見えするようなメイクのコツを教えていただきたい」という質問が。
これに飯島は「今の流行りのメイクに寄せないように。若い子の眉毛は直線が流行りだが、私たちの年がやってしまうと、おばさんになってしまう」と私見を述べ、「あえて太くしないほうがいい」とアドバイスした。またファンデーションも「薄めに薄めに。濃くするとシワに入ってしまうので、若く見えるのでは」と解説。これには現役の美容部員も太鼓判を押していた。
ネットでは「飯島直子さん いつ見ても おしゃれすぎるんだが・・・ めっちゃ憧れる」「歳を重ねる毎に素敵になってる」「飯島直子56歳なの奇跡だろ」といった声があがっている。