22日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第100話では、家政婦・大野晶子(木野花)が突然登場した。
茨田りつ子(菊地凛子)とのわだかまりも一応解けたスズ子。ただ、りつ子から、このまま1人で仕事も子育てもできるのかと心配される。それでもスズ子は「この先、どないしたらええのか」と不安な胸の内を明かしつつも、1人で育てていく決意を新たにする。
後日、大野晶子(木野)と名乗る家政婦がいきなり訪問。同郷・青森のりつ子からの紹介だった。晶子は「雇っていただけますか?」といきなり許可を求め、障子の張替えをし始めようとする。さらに「せめて試しに1日だけでも」と強引に押し切ろうとする。結局、明日から働いてもらうことしたスズ子であった。
ネットは晶子の登場に騒然。公式Xのコメント欄にも「突然ピンポンだと怖いよ」「ぐいぐい来てましたね~」と、その強引なキャラへの指摘が。一方、「とても有能そう」「母の温もり感じるお手伝いさんとなってくれますように。。。」「安心感しかない」といった意見も見られた。また木野は連続テレビ小説『あまちゃん』でベテラン海女の長内かつ枝として出演時、「眼鏡会計ババァ」というアダ名で呼ばれていたことから懐かしむユーザーもいた。
明日23日放送の第101話。大野晶子(木野花)がスズ子(趣里)の家政婦として働くことになった。この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会。スズ子はいつも通り愛子(小野美音)も仕事に連れて行こうとするが、それをめぐって晶子と意見が分かれるのだった。
この女性は大野晶子さん。
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) February 21, 2024
聞いたことのあるなまりにあの方からの紹介状。
「雇っていただけますか?」
突然すぎるお話…ぐいぐい来る大野さんです。#木野花 さん、本日より登場です👏スズちゃんと大野さんのかかわりどうぞお楽しみに。
「へば、また明日」😊#ブギウギ pic.twitter.com/rb1kH24KYx