【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 大泉洋が、20日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、昨年紅白で披露した楽曲『あの空に立つ塔のように』の誕生秘話を明かした。 『第74回NHK紅白歌合戦』で歌手として初出場した大泉。自身が作詞し、玉置浩二が作曲した同曲を歌った。この裏側について大泉は「(玉置さんに)直筆の手紙を書いた」と回顧。手紙の書き方についてネットで調べ、今回の依頼に当てはまりそうな定型文を探したという。 一度書き上げた丁寧な文章にマネージャーから「そんなに固くなくていいのでは」と指摘されて書き直し。完成させるのに2~3週間かかったそう。手紙を送った後、玉置からメールが届き、「洋ちゃん!最高のバラード作るよ」と快諾。曲が出来上がるまでわずか2週間だった。 このメロディに大泉が歌詞をつけていったとのことだが、サビの部分はどう聴いても「I can see~」だったため逆に苦戦。結果的に「笑って~」という言葉をあてたと笑った。また彼は歌手としてこれまで『本日のスープ』など24曲の楽曲をリリースしていると話していた。ソロデビュー35周年・玉置浩二の歌への思いに迫る!NHK『SONGS スペシャル』22日22時から『SONGS スペシャル 安全地帯&玉置浩二 ~ふるさとのメロディー~』(NHK総合)が放送される。今年、ロックバンド「安全地帯」はデビュー40周年、ボーカルの玉置浩二はソロデビュー35周年という節目の年を迎えた。今回、番組では同じ北海道をふるさとにもつSONGS責任者・大泉洋と玉置の初対談が実現。記事をチェックする ≫玉置浩二のオーケストラ公演映像作品が本日発売!玉置浩二によるオーケストラ公演の映像作品「billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ”』LIVE」が本日発売された。記事をチェックする ≫