新宿プリンスホテルが、2月1日から3月31日まで、北海道の冬の味覚を楽しめるディナーブッフェ「Bistro×HOKKAIDO」を開催する。
広大な大地と厳しい寒さより育まれた質の良い海産物や農産物の宝庫である北海道。その魅力ある食材の数々を、料理長の小林功明が新富良野プリンスホテルで培った経験を活かしてビストロ仕様にアレンジ。
目玉となるのは、最高級の称号が与えられた鮭“銀聖”を使った、「襟裳産『銀聖』のムニエルと温野菜」、「襟裳産『銀聖』と野菜の“ちゃんちゃん焼き”パイ包み」など。
そのほか、「羅臼産タコの頭と野菜のアヒージョ」や「函館がごめ昆布と白身魚のポン酢ゼリー」など、北海道の食材をふんだんに使用したメニューが並ぶ。「襟裳産『さめかれい』のザンギ』」より、通常では廃棄しがちな“骨”を再利用した「襟裳産『さめかれい』の骨せんべい」も登場。
料金は、平日6,000円(1名)、土休日6,500円(1名)。500円プラスで、北海道花畑牧場ラクレットチーズ食べ放題付きにできる。