黒柳徹子が、12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、ゲストの歌声に感動する一幕があった。
この日のゲストは、韓国の大人気スター・アン・ヒョソプ。『社内お見合い』『浪漫ドクター キム・サブ2&3』といった作品でブレイクした。そんな彼は昨年7月からソウル、台北、バンコク、そして日本で初のミーティングを開催。東京のチケットが即完売だったため急きょ愛知で追加のファンミが開かれたという。
彼は「ファンに会うのは初めてだった」と振り返り、日本のファンについて「拍手をたくさんしてくれる。(自分に)集中してくれる」と感謝した。VTRでは、井上陽水と安全地帯とのコラボレーション・シングル『夏の終わりのハーモニー』を日本語で歌う映像が流れた。
これに徹子は「キレイな声!」と感嘆。またヒョソプは安全地帯の玉置浩二について「語るように歌うスタイルが好き」と吐露。「その頃の思い出に浸るというような感じがして美しい」とも話していた。