チョコレートの輸出入や企画販売を行うトモエサヴールが、20日よりカナダ発ビーントゥーバーチョコレートブランド「SOMA Chocolatemaker」の販売を始めた。
「SOMA Chocolatemaker」は元パティシェのデイヴィッド・カステランと、芸術家の親を持つ建築家であるシンシア・レオンの、“小さくてファンキーなチョコレート工場を作りたい”というアイデアから、2003年トロントで誕生。
カカオ豆の在来品種を保全する活動団体「Heirloom Cacao Preservation Initiative」の創設メンバーでもあり、チョコレートの製造にとどまらない革新的な取り組みを継続。品質面でも高評価を博しており、「インターナショナルチョコレートアワード」や「アカデミーオブチョコレート」などで数多くの受賞を成し遂げ、一躍人気ブランドの仲間入りを果たした。
素材や製法にこだわり抜いたその独創的な味わいに加え、他のブランドとは一線を画す、アートのように美しいチョコレートやパッケージでも人気。