※写真集の大胆カット
田中の芸能生活10年目を目前に発売する同写真集は、“新たな田中芽衣”を収めることをテーマに、マレーシアの街並みや夜の市場、ビーチリゾートを舞台にロケを敢行。
大胆な露出カットや透け感のあるワンピースを着用した海辺のカット、ホテルの部屋でのランジェリー姿など、鍛え上げた美ボディを惜しげもなく披露した一冊になっている。
黒いドレス姿で登場した田中は、「写真集を発売するのは、デビューしてからずっとやってみたいことだったので、10年目を迎えるときに目標を達成できてうれしいです」と喜びのコメント。
写真集について、「田中芽衣と言えばこうだよね、という皆さんに既に持ってもらっているイメージと、新しい一面を見せるという2つのコンセプトを、どちらも大切に作った一冊です。今までは幼い可愛らしさを大事にして来たんですけれど、大人っぽい下着のカットを入れたり、少女から大人になる変化を出せたのかなと思います」と笑顔で紹介。
マレーシアロケの思い出を聞かれると「マレーシアはすごく発展している現代っぽい土地から、昔っぽい歴史がある場所まで、一つの国なのに色々な時代にタイムスリップしているような感覚があったので、いろんなシーンの自分を写せたのではないかなと思います」と振り返った。
また、お気に入りのカットに、水の中で大胆なビキニを着ている一枚を選ぶと、「自然の中のジャングルみたいなイメージで撮りました。私的にはいつもの私じゃないから不安…と思っていたのですが、逆に一番いい、新しい田中芽衣のイメージのページになったのでお気に入りになりました」とにっこり。
大胆ショットに挑戦した心境については、「恥ずかしさはあまりなかったです。水の中では水着を着たり、スケスケのワンピースで海に入っているカットは、ほぼ私を見せているなという感じです。それも今しか残せないのかなと思いますし、アートとして指示いていただけたらなと思って挑戦しました」と語った。
さらに、田中は撮影前に徹底した“ボディ作り”を行ったことも明かし、「ピラティスをしたり、毎日サウナか半身浴をしたりして、2カ月かけて作りました。お尻の形の理想をどう作っていくのかとか、細すぎず、骨格にあったお肉が付いている理想のボディを目指しました」とコメント。
「特に見てほしいパーツは？」との質問には、「お尻は頑張りました！お尻のトレーニングをして、帰ったらポールでほぐして、また次の日は作り込みに行って…。鍛えるだけじゃなくて、しなやかなボディを作るために、一番気合いを入れたのはお尻です」と笑顔でアピールした。
