SKE48・青海ひな乃が、AKB48グループ史上初のグローバルユニット「Quadlips」のメンバーとして活動開始することが決まった。 2011年、ジャカルタを拠点とするJKT48の結成以来、アジア各地に拡大しているAKB48海外姉妹グループ。このほど、名古屋(SKE48)、ジャカルタ(JKT48)、バンコク(BNK48)、マニラ(MNL48)の4都市から海外進出を積極的に望む選抜メンバーを招集し、バンコクに拠点を置く形で、初のアジア横断ユニットが結成されることが決まった。【TIF 2023】JKT48、TIF出演で「夢が叶いました」…48グループメドレーも披露インドネシア・ジャカルタを中心に活動するアイドルグループ・JKT48が5日、都内て開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」に出演した。記事をチェックする ≫ Quadlipsは、SKE48 9期生の青海のほか、JKT48 3期生のFENI、BNK48 3期生のFAME、MNL48 1.5期生のCOLEの4名で構成。青海はHINAとして活動していく。青海は「初めてSKE48という輪から一歩外の世界に出るのは不安もありますが、この5年で学べたことを活かして更に大きくなって帰ってきたいと思っています」とコメントしている。グループは、11月よりタイ・バンコクにて活動をスタートし、2024年1月に全世界デビューを予定している。