ダウンタウンが、26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、最も怖かった芸能人を明かした。 この日は番組30周年ということで、今までの名場面が紹介された。そこで紹介されたのが、2002年に初出演した小林旭とのやり取り。彼はゲストがトークしている間にも関わらず、ポケットからフリスクをいきなり取り出し、噛み始めた。 小林のまさかの行動に松本人志は絶句。普段であればツッコミを入れる浜田雅功も「いいの?」と松本に確認するのが精いっぱい。さらに休憩を挟んで次のコーナーに移る際、松本がMC台に置いてある茶色の飲み物のグラスに気づいて「浜ちゃん、これは?」と質問。 浜田は「旭の…」答えると、本人がスッとグラスを持って飲み始めた。その際、ダウンタウンは「お酒じゃないです。お茶です」と説明していた。 当時のVTRを見終えた松本は小林との対面について「めっちゃ怖かったよね。ピリピリした感じが」と振り返りつつ、飲み物について「お茶じゃないですかからね。お茶って言い張ってましたけど」と否定。「お酒入って、後半ちょっとソフトになってきた」と、酒であることを明かした。 久本雅美から「これまでに出た大物の中で一番オーラというか怖かった?」と改めて聞かれると、松本は「あの人は怖かった」と回答。浜田も「旭さんかな」と答えていた。