元SKE48・矢方美紀、乳がん判明から5年間の闘病生活を回顧「やれること・出来ることはあったから私の今があります」 | RBB TODAY
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元SKE48・矢方美紀、乳がん判明から5年間の闘病生活を回顧「やれること・出来ることはあったから私の今があります」

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矢方美紀【撮影:小宮山あきの】
  • 矢方美紀【撮影:小宮山あきの】

 元SKE48・矢方美紀が、19日にX(旧Twitter)を更新。乳がんが判明してからの5年間を振り返り、現在の心境を語った。

 2017年12月に乳がんが発覚し、2018年に左乳房を全摘出、現在も闘病中の矢方。「2018年に乳がんがわかってから今年で5年が経ちました この5年は長いようであっという間な日々で、わたしはバカだからがんについて何も知らなくて病気になっていろんなことが変わり、いろんなことを知ります」と書き始めた。

 また当初は「ステージ1」と診断されたものの、その後の検査で転移が見つかり最終的には「ステージ3」と診断されたということや、抗がん剤治療と卵子凍結を提案されたが選ばなかったことも告白。治療をしていくうえで「将来には不安しかなく、自信もないし自分がどんどん嫌になっていくときもありました でも良くも悪くも私の人生だから“きっと大丈夫”ってこころで呟きながらいきています」と明かした。

 現在の体調については「25歳から更年期障害に悩まされて体型も維持するのが難しく記憶力も明らかに下がり、ホルモンと人間の仕組みを痛いくらいに体験しています」と告白。

 そして最後に「色々できないと諦めた時もあったけど 気持ちがあれば意思があれば やれること・出来ることはあったから私の今があります 10月はピンクリボン月間 早期発見は自分を守るきっかけになります」と結んだ。

※5年の闘病生活を振り返った矢方美紀のX
《ハララ書房》
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