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「牛角」の新CMに出演する橋本は、牛角の思い出を聞かれると「福岡の高校に通っていたんですけれど、同級生と結構行っていましたね。仲がいい友達がバイトをしていて、その子が店内で『はい、喜んで！』って言うので、その声を聞くために、ことあるごとに注文して、いっぱいお肉を食べていました」と高校時代を回顧。
家族で車で「牛角」に行くこともあったそうで、「私は双子の兄がいて一番上の兄もいて、男兄弟と一緒に育ってきたので、自分の分は早めに確保しないと取られてしまう戦場みたいなところはありました。お父さんとお母さんが焼いてくれて、出来立てを『これ俺が育てたやつ！』とか『タレがいっぱい付いたやつを私が食べたい！』とか、取り合いみたいなのはありました」と家族との焼き肉エピソードを披露した。
プルコギやトッポギなど期間限定の「韓国フェア」メニューが紹介されると、「私もよく韓国料理を食べに行くことが多いので嬉しいです。楽しみだなあと思って」とにっこり。
なかでも一押しメニューという、北海道産ブランド豚を使った「サムギョプサル」が登場すると、「正直食べに来ました」「お腹が鳴っていたので嬉しい～」と笑顔を弾けさせ、実食すると「おいしい！本場のサムギョプサルを食べているような感覚があります。激ウマです」と感激した。
また、橋本が「カルビからの～ハラミからの～」と言いながら次々と肉を堪能し、「激ウマ！」と舌をペロッと出す新CMが放映されると、「私は人生の中で“食”が一番大事というくらい大好きなので、こんなに食べるだけのCMをやらせていただけて、すごく幸せな時間でした。ただただ幸せでしたね」と撮影を振り返った。
CMにちなみ、「プライベートで止まらなくなってしまうものは？」と質問されると、「それこそ私は焼肉とかお米をとめどなく食べちゃいます。最初はあらがって小ライスを頼んで、足りなくなってもう一回中ライスを頼んだり…。お肉が余っていたらご飯も食べたりないし、それこそCMみたいな感じで食べています」と食べっぷりの良さを明かした。
