【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース ディズニー100周年の記念作品となる『ウィッシュ』の主人公、アーシャ役の日本版声優を生田絵梨花が務めることが決まった。 同作は、『アナと雪の女王』のスタッフ陣によるミュージカル作品。どんな願いも叶う魔法の王国で、王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまった新しいディズニーヒロインのアーシャ。願いを信じ続けた彼女が起こした奇跡とは? 生田は今回、主人公・アーシャの日本版声優をUS本社のオーディションで勝ち取った。これまで、様々な音楽番組でも、多くのディズニーの名曲を歌いあげてきた生田は、ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られている。同作の公開を知った時、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、その願いが叶う形となった。 オーディション合格を知った際の心境について生田は「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」とコメント。 アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話している。 アーシャ役の解禁にあわせ特別映像も公開。生田が暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと美しい満天の星空が画面に広がり、さらにはシンデレラ城まで出現している。 映画『ウィッシュ』は、12月15日劇場公開。