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MISIA、コロナ禍のライブの大変さを回顧　実感した歌の魅力

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MISIA (Photo by TPG/Getty Images)
  • MISIA (Photo by TPG/Getty Images)

　MISIAが、12日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で、コロナ禍における音楽活動と、その大切さを語った。

　当時、自身の全国ツアーが延期になってしまったというMISIA。「音楽やエンターテインメントは心の栄養になるもの」としながら、「ああいう時こそエンターテインメントができる事があるんじゃないかとみんなと話していた」と回顧。

　当時、「全国のライブハウスが潰れるなどすごく大変な時代だった」と振り返りつつ、「今できる形でライブをやろうという事で、お客さんを半分にしてライブを再開した」と述懐。

　また「お弁当プロジェクト」のアンバサダーとして、医療従事者に弁当を届ける活動も同時に進行。その支援の資金のために開かれた限定ライブでは、看護師にインスパイアされた白のドレスでパフォーマンスしたことについても語られていた。
《杉山実》
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