【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 11日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第8話では、大和礼子(蒼井優)が、鈴子(澤井梨丘)に、これからの人生に大事なことを問いかける。 公演で使う橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れたことをきっかけに、鈴子たち3人は仲違いしてしまう。その後、鈴子は礼子が居残って練習しているところに居合わせる。 鈴子は自分たちの失敗を礼子に謝罪する。すると礼子は「あなたたちのミスで一番迷惑をこうむったのは誰だと思う?」と尋ねる。鈴子は「それはやっぱり橘さん」と答えるが、礼子は「違う。お客さま」と返す。「お客様は現実から離れたくて劇場にいらしてるの。そのお客様に私たちは一瞬でも現実を感じさせちゃダメ。それはプロじゃない」と告げる。 続けて礼子は「あなた、どうして踊るの?」と質問。鈴子は「どうして…」と言葉に詰まりながらも、「踊りたいから」と答える。礼子は「その先よ。これからは考えて生きなさい」と投げかける。鈴子は、礼子から言われたその言葉を頭の中で反芻しながら、ひたすら練習に打ち込むのだった。 明日の第9回では鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。3ヵ月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで…。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく…。一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。朝ドラ『ブギウギ』ヒロイン&主題歌担当の趣里に、柳葉敏郎「紅白、狙ってるんだろう?」2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』完成試写会・会見が8日、都内で行われ、出演者の趣里、柳葉敏郎、澤井梨丘ほかが登場した。本作は、歌って踊るのが大好きな大阪の銭湯の看板娘・花田鈴子が“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上がっていく姿を描く(10月2日放送スタート)。記事をチェックする ≫