【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 熱狂的な阪神ファンで知られる有働由美子が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)で、阪神タイガースの18年ぶりとなるセ・リーグ優勝を喜んだ。 有働は15日、スケジュールの都合で前日に収録したものが放送される予定だったが、強い希望により、番組冒頭に電話で緊急生出演。「こんなん生じゃないとアカンやろ、今日は」と関西弁で第一声。アシスタントの熊谷実帆アナウンサーから今の率直な気持ちを聞かれると「実感わかないものですね。胴上げもビールかけも見たんですけど、アレアレ言ってたから、“アレ”はしたけど“優勝”はしてないみたいな気持ちなんですよ。阪神ファンもみんなで騒いだけど、ホンマに優勝したんかな?と。朝のスポーツ新聞を見てもう一度確認する、みたいな人が多いと思います」と語った。 印象に残ったシーンについては「9回表。最後4-2で守護神・岩崎投手が出て、ホームランを打たれて4-3の1点差になり。阪神ファンはみんな心の準備できてるけど、まさかの1日延びるパターン?と危うい感じになったところを含めて、最後までハラハラさせてくれるっていう。阪神ファンの心をくすぐる感じで、でも最後は抑える。さすがの守護神でも肩に力が入るんだなということも感動的でした」と振り返った。