松岡茉優演じる人生2周目の教師が、死を避けるべく、生徒と本気で向き合っていく学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の第6話が、8月19日(土)今夜放送される。
前回のラストで、主人公・九条(松岡さん)と同じく、生徒・鵜久森叶(芦田愛菜)も“2周目の人生を生きている”と発覚。さらに東風谷(當真あみ)は、不意に鵜久森への思いを吐露してしまう。
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一方の九条は、鵜久森とのいつもの昼ご飯の際に、自分自身が2周目であることを打ち明け、そして鵜久森もそうではないかということを聞く。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合った2人は、同時にもう一つ共通して感じる感覚を語る。それは「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。
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そんな中、東風谷が急な休学を申し出たため、九条は東風谷の元を訪ねる――。
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なぜ、鵜久森に2周目の人生が与えられたのか、彼女の中でたどり着いた答えとは。詩羽の熱演や「17」歌唱シーンが大きな話題を呼んだ第5話だったが、第6話は、この物語にとって大きな展開を迎えることに。物語に込められた渾身のメッセージに注目だ。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。